
友達の誕生日にマグカップをプレゼントしたいけれど、いらないと思われたらどうしよう。そんな不安はありませんか?
マグカップはすでに何個も持っている人も多く、好みに合わなかったら迷惑にならないか、気になりますよね。
この記事では、もらう側が困る理由やマグカップを贈る意味を詳しく解説します。
読み終えるころには、相手の好みが分からなくても、安心してマグカップを選べるはずです。
マグカップのプレゼントはいらない?もらう側が困る本当の理由

マグカップのプレゼントはいらない、という声を見かけると、マグカップを選ぶこと自体が迷惑なのかと不安になりますよね。
でも、もらう側が困っている理由をひとつずつ見ていくと、気になるのは次の4つです。
- もらっても使う機会がない
- 家にたくさんあって置き場所がない
- サイズが大きすぎて使いにくい
- 好みのデザインとずれて出番がない
こうした理由を知っておけば、相手にとって本当に使いやすいマグカップかどうかを判断しやすくなります。
いらないと思われるのはマグカップそのものが理由ではない
マグカップは毎日のコーヒーや紅茶、職場での休憩時間など、さまざまな場面で使える実用的なアイテムです。
それでもプレゼントとして喜ばれないことがあるのは、相手にとって必要のないものを贈ってしまうから。
例えば、普段から愛用しているマグカップがある人や、自宅で温かい飲み物をほとんど飲まない人、飲み物はペットボトルのまま飲む人にとっては、新しいマグカップをもらっても使い道がありません。
大切なのは、マグカップが好きかどうかだけでなく、相手が実際に使う場面を想像して選ぶことです。
家にたくさんあって困るという本音
マグカップは自分で買うだけでなく、誕生日やちょっとしたお礼にもらう機会もあるアイテムです。
気づかないうちに数が増え、食器棚がマグカップでいっぱいになっている人も少なくありません。
特に一人暮らしの場合、収納スペースが限られているため、新しいマグカップをもらっても置き場所に困ることがあります。
しかも、プレゼントされたものは相手の気持ちを考えると処分しにくいもの。
すでに十分な数を持っている人には、どんなにおしゃれなマグカップでも負担になる場合があります。
大きすぎて使いにくいと感じる人もいる
マグカップは容量や形によって使い勝手が大きく変わります。
例えば、普段200〜300ml程度のコーヒーを飲む人に、大容量のマグカップを贈っても困ってしまいます。
また、洗うときにシンクで場所を取ったり、食器棚の段に収まらなかったりと、置き場所にも困りがちです。
見た目の印象より、毎日気軽に手に取れる大きさかどうかが、使ってもらえるかの分かれ目になります。
好みとずれたデザインは棚にしまわれやすい
マグカップは毎日のように目にするものだからこそ、デザインの好みが分かれやすいアイテムです。
かわいい花柄やキャラクターものが好きな人もいれば、無地でシンプルなデザインを好む人もいます。
贈る側がおしゃれだと思って選んでも、相手の好みに合わなければ、結局は食器棚にしまわれたままになることも。
特に、名前やメッセージが大きく入ったマグカップは、好みが分からない相手には慎重に選びたいところです。
職場で使っているマグカップなど、相手が普段使っている食器の色やデザインを参考にすると、好みに合わないプレゼントを避けやすくなります。
マグカップの意味と贈り物に込められた気持ち

マグカップのプレゼントには意味がある、と聞くと、贈る前に確かめておきたくなりますよね。
ここでは、マグカップの意味について次の4つを紹介していきます。
- マグカップという言葉の意味
- 同性の友達に贈る意味
- 誕生日に贈るときの意味
- 結婚祝いと割れ物の迷信
マグカップを贈る理由は相手との関係や場面によって異なります。
結婚祝いのように、昔から縁起が気にされてきた場面もあります。
マグカップの意味は?英語のmug・mugsとの違い
マグカップとは、一般的に取っ手の付いた筒形のカップのことを言います。
英語では、ただ単にmug(マグ)と呼びますが、日本語ではマグカップです。
これはmugとcupを組み合わせた、日本でのみ通用する和製英語です。
| 英語表記 | 読み方 | 意味 |
|---|---|---|
| mug | マグ | 取っ手の付いた大きめのカップ |
| mugs | マグズ | mugの複数形 |
| mug cup | マグカップ | 日本語のマグカップのもとになった表現 |
| cup | カップ | 飲み物を入れるカップや茶わんなど |
では、なぜ日本ではmugではなく、マグカップという名前が使われるようになったのでしょうか。
その理由は、mugだけでは何を指すのか分かりにくいため、cupを付けてカップの一種だと伝わりやすくしたからだといわれています。
こうして日本では、マグカップという呼び方が定着したと考えられています。
なお、マグカップという言葉そのものに、恋愛や別れなどの特別な意味が込められているわけではありません。
同性の友達にマグカップを贈る意味
マグカップを贈る意味を調べてみると、以下の2つの意味があるという話が出てきます。
- 友達になりたい
- もっと仲良くなりたい
ただし、これらはギフト関連サイトで紹介されている解釈であり、昔から確立した由来や習慣であることまでは確認できませんでした。
マグカップを同性の友達に贈る意味を私なりに考えてみると、単純に相手に毎日使ってほしいという気持ちです。
マグカップは、朝のコーヒーや仕事の合間のお茶など、1日に何度も手に取る物だからです。
選んだ理由をひと言添えて渡せば、気持ちもまっすぐ伝わります。
誕生日プレゼントのマグカップに込められる意味
誕生日にマグカップを贈ることについて調べましたが、誕生日ならではの特別な言い伝えやジンクスは確認できませんでした。
誕生日にマグカップを贈る意味も、「新しい1年も毎日気持ちよく過ごしてほしい」という願いだと思います。
毎日使うものだからこそ、相手の暮らしを思い浮かべながら選べるのがマグカップの魅力です。
1,000円ほどのマグカップでも、相手の暮らしに合ったものなら、毎朝の1杯のたびに使ってもらえます。
高価な物より、気負わずに使える物のほうが、誕生日プレゼントとしては喜ばれやすいと思います。
結婚祝いのマグカップは縁起が悪い?割れ物の迷信
マグカップを贈るときに、割れ物は縁起が悪いと聞いて気になる人もいるかもしれません。
これは結婚祝いの話で、割れることが別れを連想させるため、昔は陶器やガラスなどの割れ物が避けられていました。
ただ今は、ペアマグカップも結婚祝いの定番の一つです。
冠婚葬祭のマナーでも、親しい間柄で相手が望んでいるなら問題ないとされていて、割れて数が増えることを子宝に恵まれると考える見方もあります。
もともと結婚の場の迷信なので、友達の誕生日に贈るマグカップには関係ありません。
割れ物だからと気にせず、相手が使いやすいものを選んでください。
参考にした資料:贈り物のマナー(All About)
マグカップと同じように、鏡のプレゼントにも意味や縁起にまつわる話があります。
女性への贈り物を選ぶ際は、こちらも参考にしてください。

プレゼントしても迷惑にならないマグカップの選び方

友達にマグカップをプレゼントしたくても、相手の好みが分からないと、どんなものを選べばいいのか迷いますよね。
でも大丈夫です。
私も最初はそうでしたが、今では気軽に友達にプレゼントしています。
選ぶポイントはこの3点。
- 場面を選ばない容量
- 生活感のないデザイン
- 気を使わせない値段
相手の好みを詳しく知らなくても、極端なサイズや個性的すぎるデザイン、気を使わせる値段を避ければ、使ってもらいやすいマグカップを選べます。
普段使いしやすい一般的な容量を選ぶ
マグカップって、朝のコーヒーにも、お昼のスープにも、夜の紅茶にも使えて、意外と出番が多いです。
だからこそ、マグカップの大きさは大事です。
以前、自分用に大きめのマグカップを買ったことがあります。
見た目がかわいくて気に入ったのですが、飲み物を入れると意外に大きくて重く、そこまでのサイズを必要としないことに気が付きました。
今では、たっぷり目のミルクティを飲みたい場面でしか使わなくなりました。
それ以降、マグカップを選ぶときは、デザインより先に容量を見るようにしています。
私が目安にしているのは300ml前後。
250〜350ml程度なら、コーヒーや紅茶を飲むのにも使いやすく、自宅でも職場でも使い勝手が良いです。
もちろん、たっぷり飲みたい人には大きなマグカップが便利ですし、小さめが好きな人もいます。
ただし、友達の好みが分からないなら、極端なサイズを避けるほうが安心です。
相手の好みに合うシンプルなデザインを選ぶ
自分用のマグカップなら、多少派手な柄でも、好きなデザインを選べばいいと思っています。
でも、友達へのプレゼントとなると話は別。
私自身、かわいいと思って買ったものでも、しばらく使っているうちに飽きてしまうことはよくありますし、好みも色々です。
ロゴや文字、キャラクター、目立つ柄が入ったマグカップは、かわいくても使う人を選びます。
その点、白やベージュ、グレーのような無地なら、好みが分からない相手にも選びやすく、長く使ってもらいやすいです。
もちろん、相手の好みが分かっているなら、その人の好みに合ったデザインを選ぶのが一番です。
たとえ無地でも、少し丸みのある形や、落ち着いた色合いのマグカップなら、シンプルすぎず、おしゃれな印象になります。
自宅の食卓だけでなく、職場のデスクに置いても違和感がないか。
そんなふうに使う場面を想像すると、候補を絞りやすくなります。
1000円のマグカップでも気持ちは伝わる
私が普段、自分用に買うマグカップは、1,000円前後のものが中心です。
雑貨店でかわいいものを見つけると、つい手に取ってしまいます。
実際に使ってみても、気に入ったマグカップなら値段のことなんて気になりません。
むしろ、ちょっとした贈り物なら、高価すぎないほうが相手も気軽に受け取りやすいと感じるはずです。
もちろん、値段が手頃なら何でもいいわけではありません。
自分が普段使っているからこそ、容量や持ちやすさ、飽きにくいデザインなど、気になる部分もあります。
1,000円以内でも、自分が使いたいと思えるマグカップを選ぶことが、友達へのプレゼントを考える一つの基準になっています。
1000円前後で女性に贈れるおしゃれなマグカップ3選

ここからは、私が友達へのプレゼントに選んでいるマグカップを紹介します。
選んだ基準は、選び方で紹介した3つです。どんな場面でも使いやすい300ml前後の容量で、生活感の出ない無地のデザイン、そして相手に気を使わせない1,000円前後の値段。
好みが分からない女性に贈っても、毎日の1杯に使ってもらいやすいマグカップばかりなので、迷ったときの参考にしてください。
KINTO FOG|丸みのあるフォルムが渋かわいい270mlマグカップ

KINTOのFOGは、落ち着いたダークグレーと丸みのあるフォルムが特徴のマグカップです。
シンプルながらも、少し反り返った飲み口や独特な形の持ち手がアクセントになり、渋かわいい雰囲気に仕上がっています。
容量は270mlと普段使いしやすいサイズ。
電子レンジや食洗機にも対応しているので、自宅でのコーヒータイムはもちろん、職場でも気軽に使えます。
- マットな質感と丸みのあるフォルムが魅力の渋かわいいデザイン
- 大きすぎず小さすぎない270mlの容量で普段使いにちょうどいいサイズ感
- 外側に少し反った薄い飲み口で、口当たりがなめらかで飲みやすい
飲み口が薄く、雫が垂れにくい飲みやすさが魅力のマグカップです。
形も少しずっしりしているぶん、職場のデスクに置いても倒れにくく安心。
くすんだグレーの渋かわいさは、好みが分からない友達にも贈りやすく毎朝のコーヒーの時間に使ってもらえるはずです。
DEAN & DELUCA|シンプルでおしゃれなトーキョーマグ

DEAN & DELUCAのトーキョーマグは、丸みのあるフォルムと控えめなブランドロゴが特徴のマグカップです。
シンプルながらも、陶器ならではの厚みと温かみのあるデザインが魅力。飲み口は外側にゆるやかにカーブしており、唇にやさしくフィットする飲みやすい形状です。
容量は250mlと小ぶりで、自宅でのティータイムや職場での休憩にもぴったり。電子レンジにも対応しているので、冷めた飲み物を温め直して使えます。
- 丸みのあるフォルムと控えめなロゴがおしゃれなデザイン
- 厚みのある飲み口が唇にやさしくフィットして飲みやすい
- 小ぶりな250mlの容量で、自宅でも職場でも使いやすい
厚みのある飲み口がやさしく唇に当たり、いつものコーヒーがちょっとおいしく感じられるマグカップです。
小ぶりでころんとしたフォルムに、控えめなロゴがさりげなく入っていて、家のテーブルにも職場のデスクにもなじみます。
喫茶店気分で楽しめるので、毎日の1杯に使ってもらえて、友達のちょっとした楽しみになるはずです。
台和 Sha美|軽くて割れにくい北欧モダンなマグカップ

台和のSha美は、400年以上の歴史を持つ会津塗の技術と、リサイクルPET樹脂を組み合わせた日本製のマグカップです。
伝統的な塗りの美しさを活かしながら、イエローとブラックの配色でモダンなデザインに仕上げています。
樹脂製なので軽くて割れにくく、薄い飲み口で口当たりがやさしいのも特徴です。
容量は350mlで、電子レンジや食洗機にも対応。
第42回プラスチック日用品優秀製品コンクールで経済産業大臣賞を受賞した商品で、専用の箱に入っているため、友達へのプレゼントにもおすすめです。
- 400年以上の歴史を持つ会津塗の技術を活かしたモダンなデザイン
- リサイクルPET樹脂製で軽くて割れにくく薄い飲み口で口当たりもやさしい
- 電子レンジ・食洗機対応で普段使いしやすく箱入りでプレゼントにも最適
軽くて割れにくい樹脂製なので、職場でも家でも落とす心配なく毎日使ってもらえます。
写真より落ち着いたからし色で、明るいのに派手すぎないのも贈りやすいポイント。
再生PET樹脂製なので割れ物の迷信も気にせず贈れます。
マグカップのほかにも、ハンカチやエコバッグなど、普段使いできる雑貨はプレゼントの定番です。
すでに持っている相手にも喜ばれる選び方や、マグカップを含むおしゃれな雑貨9選を紹介しているので、友達へのプレゼント選びに役立ててください。

まとめ
ここまで、マグカップのプレゼントがいらないと思われる理由や、贈る意味、迷惑にならない選び方について紹介してきました。
マグカップは、飾っておくものではなく、毎日の1杯に使うものです。
いらないと思われるかどうかは、マグカップを贈ること自体ではなく、相手の毎日の中で手に取ってもらえるかどうかで決まります。
好みが分からない友達に迷ったら、落ち着いた色で大きすぎない、1,000円前後のマグカップで十分です。
毎朝のコーヒーで使ってもらえれば、それが一番まっすぐ気持ちの伝わるプレゼントになります。
マグカップに限らず、定番のプレゼントでも相手によってはもらって困ることがあります。
プレゼントをいらないと感じる理由や、相手に喜ばれる贈り方については、こちらの記事で詳しく紹介しています。


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